東北のセンターライン 大崎市

地域紹介

大崎市は宮城県北部にある人口およそ13万人の都市です。
平成18年に、旧古川市、旧松山町、旧三本木町、旧鹿島台町、旧岩出山町、旧鳴子町、旧田尻町の1市6町が合併して誕生した市で、各地域に様々な特色ある歴史や文化、自然環境などが存在しています。
1,000年を超える歴史と伝統を持つ鳴子温泉郷は、日本に存在する温泉の泉質10種類中8種類を有しており、美肌の湯、子宝の湯など、色も違えば感触も効用も違う、多種多様な温泉が魅力です。
また伊達政宗公が青年期を過ごした地でもあり、伊達家に由来する歴史文化や、毎年10万羽のマガンなどの渡り鳥が越冬にやってくる渡り鳥の聖地でもあります。
そのほかお米の一大産地でもあることから、古くからその美味しいお米や水を使った発酵文化が根付いており、多くの酒蔵や味噌・醤油蔵があちこちに点在しているなど様々な観光資源が存在している市です。

お問合せ窓口

窓口名 : 大崎市産業経済部観光交流課

住所 : 宮城県大崎市古川七日町1-1

電話番号 : 0229-23-7097